上弦 月 歌词
「上弦の月」
作词:木坂寛作曲:木坂光弘编曲:souljuice
夕月夜(ゆうずくよ)祭りの囃子(はやし)がいざなう
懐(なつ)かしの道
甘い(あまい)绵菓子(わたがし)覚(おぼ)ゆ女(おんな)下駄(げた)の响き(ひびき)浴衣(ゆかた)丽し(うるわし)あなたの记忆(きおく)
红叶(おみじ)六つ(むつ)の花桜の季节(きせつ)を越え(ごえ)
空(そら)に花が咲く(さく)顷(ごろ)に俄(が)かに
出会(であ)えると信じ舍(す)てられぬ忘れ形见(かたみ)
上弦(じょうげん)の月(つき)にあなたを重(かさ)ねて
右手(みぎて)に持つ绵菓子(わたがし)一口(ひとくち)
吹(ふ)き结(むす)ばれたあの夏の爱のように泪(なみだ)と交(まじ)わり溶(と)ける
暁闇(あかつきやみ)仄(ほの)明(あか)るくあなたのない静寂(せいじゃく)の时
道(みち)しるべ无(な)き仆は足を止め见果(みは)てぬあなたを望(のぞ)み夜明(よあ)けを拒(こば)む
この手より零(こぼ)れ落(お)ちる光(ひかり)にそっと
“永久(えいきゅう)の别れ(わかれ)”意味する言叶を
どれほど悔(く)やめども见えるは幻(まぼろし)月(つき)
ひたすらに纺(つむ)ぐあなたへの思い
いっそ烟(けむ)になりて宙(ちゅう)を舞(ま)え
届(とどく)かなくとも月夜(つきよ)の光(ひかり)に照(て)らされれば
一つになれる
~拝启(はいけい)仆の爱する人へ~
仆は何も変わらないまま
ずっと君の残り香(のこりが)を探(さが)している
见つけたよ好きな绵菓子(わたがし)
上弦(じょうげん)の月(つき)にあなたを重(かさ)ねて
右手(みぎて)に持つ绵菓子(わたがし)一口(ひとくち)
吹(ふ)き结(むす)ばれたあの夏の
爱のように泪(なみだ)と交(まじ)わり溶(と)ける
上弦の月
作词:黒うさP
作曲:黒うさP
编曲:仓内达矢
呗:KAITO V3
花道(はなみち)を薄(うす)く照(て)らして
寄(よ)木细工(きざいく)音(おと)を奏(かな)でた
艶(あで)やかな上弦(じょうげん)の月(つき)
云(くも)に消(き)えた伞(かさ)もないのに
朝(あさ)がきてそれが春(はる)の霜解(しもど)けの様(よう)に
冻(い)てついた恋(こい)がいつか热(あつ)く流(なが)れるならば
终(お)わらない雨(あめ)の中(なか)で抱(だ)きしめて
贵方(あなた)が答(こた)えを隠(かく)しているのなら
変(か)わらない声(こえ)でどうか嗫(ささや)いて
壊(こわ)れた心(こころ)をせめて包(つつ)んで
倾(かたむ)いた気持(きも)ちはやがて
秘密(ひみつ)ばかり増(ふ)やしてたこと
また一(ひと)つ「変(か)わらないで」と
頬(ほほ)の红(べに)を崩(くず)してたこと
降(ふ)り続(つづ)く雨(あめ)がやがて洗(あら)い流(なが)した
鲜(あざ)やかな色(いろ)を付(つ)けた雪(ゆき)の椿(つばき)の様(よう)に
仮初(かりそめ)の梦(ゆめ)がいつか覚(さ)めたなら
贵方(あなた)を探(さが)して何処(どこ)へと进(すす)むだろう
ささやかな愿(ねが)い事(こと)をしたことも
见渡(みわた)す景色(けしき)も忘(わす)れてくだろう
遥(はるか)か远(とお)く离(はな)れてそれはとても儚(はかな)く
过去(かこ)も现在(いま)も全(すべ)てを
托(たく)していくなら
终(お)わらない雨(あめ)の中(なか)で抱(だ)きしめて
贵方(あなた)が答(こた)えを探(さが)しているのなら
雪椿(ゆきつばき)红(あか)く染(そ)まる花(はな)びらに
今宵(こよい)を预(あず)けて迷(まよ)い続(つづ)けた